学生の声

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「まなびんぐサポート」を通して
確立した目指すべき教師像

大西賢吾さん(大分鶴崎高校出身)
大分大学教育福祉科学部教科教育コース卒業
大分県教員採用試験(小学校)合格

 「公立学校で実習とは違う形で児童生徒と関わりが持てる!」これは、私にとって心惹かれるものでした。教師になりたい!と考えてはいましたが、附属での実習と大学での授業だけを受ければ教師としての教育技術や心構えを身につけられるか不安でもありました。まなびんぐサポートでは、授業中に机間指導を行い、児童のつまずいている箇所を一緒に考えること、休み時間や給食の時間を児童と一緒に過ごすことなどが主な活動であり、それらはどれも大学の座学では教えてくれない貴重な経験となりました。また、受け入れ先の学校で先生方がどのような仕事をどのようにしているのか、職員朝会に参加させていただいたり、就学前検診に参加させていただいたりなどもして、教育実習ではあまり見ることのできない機会を得ることができました。
 児童との何気ない会話での笑顔や授業中に一緒に考えた後の「わかった!」「できた!」という反応などは、”児童に寄り添い、共に成長し合える教師”という私の目指すべき教師像を明確にしました。
 教師になりたい、と思う人は是非参加することをお薦めしたいです。


「まなびんぐサポート」で学んだこと学生2写真3

三明聡子さん(大分県立高田高校出身)
大分大学教育福祉科学部教科教育コース卒業
大分県教員採用試験(小学校)合格

 私は、公立小学校で児童への学習支援を主に行ってきました。私がまなびんぐサポートを通して学んだことの1つは、それぞれの児童の理解状況を児童のノートの考えや発言から把握し、つまづいている場合には、その児童が理解している既習事項を用いて補助的な発問をする必要があるということです。サポートを始めた当初は、授業中につまづいている児童に対してどのような支援をしたらよいかが分からず、迷うことが多くありました。しかし、つまづいている児童が前時までにどこまで理解することができているのかに着目して言葉かけを行うことで、児童が自分の持っていた考えを使って問題を解こうとしている姿が見られるようになり、とても嬉しかったことが印象に残っています。
 まなびんぐサポートでは、現場の児童や先生方から本当に多くのことを学び、毎回変化する児童の様子を見ることができます。そして、児童の成長にかかわることのできる教師の魅力を改めて感じることができます。教師になりたいという思いを持っている皆さん、是非まなびんぐサポートに参加してみてください。


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教員採用試験対策について

中尾美智香さん(福岡県立三池高校出身)
大分大学教育福祉科学部発達教育コース卒業
福岡県教員採用試験(小学校)合格

 私は、福岡県小学校の教員採用試験を受験しました。採用試験の人物試験対策として、教師育成サポート推進室が開催している「教サポ講座」と「個別対策(集団討論、論作文、模擬授業、面接)」に参加しました。
 まず教サポ講座では、模擬授業での指導案の書き方や、願書の添削など、教採対策の基礎となることを確認することができました。はじめは、どんな対策をすればよいかわからないという状況でしたが、この講座に参加したことで安心して対策の準備をすることができました。
 次に個別対策では、先生や仲間たちに何度も見ていただき、助言を受けることで確実に力をつけていくことができました。私は特に集団討論が苦手で、1度も発言できなかったり、自分の思いを言葉にすることができなかったりする日々が続きました。しかし対策に参加し続けるうちに、少しずつ自分の考えをまとめることができるようになっていきました。個別対策に多く参加してきたことが自信にも繋がり、本番で力を発揮することができました。


教員採用試験を合格するための力+α学生4写真

永井達也さん(大分舞鶴高校出身)
大分大学教育福祉科学部発達教育コース卒業
大分県教員採用試験(小学校)合格

 教師育成サポート推進室が開催している教サポ講座には、大学三年生の頃から参加し始めました。そのときの私は、「良い先生とはどんな先生なのか」、「どうすればよい先生になることができるのだろうか」ということを考えていましたが、その答えを出すためのヒントを教サポ講座で与えていただきました。教採の個別対策については、大分県の小学校の教師になるために「模擬授業」「集団討論」「個人面接」の対策を、教サポ講座の先生方と一緒に行って頂きました。
 諸々の対策を通して良かったと思うことは、教サポ講座では、スーパーティーチャーと呼ばれる先生の授業の映像を見たり、教サポ講座に参加している学生との意見交換をしたりすることで、自分の理想の教師像を固めることや教師になるという決意をすることができました。模擬授業対策、集団討論対策では、教員採用試験のためだけの模擬授業、集団討論をする訳ではなく、自分の模擬授業、意見の良いところ、欠けているところを理解でき、また、ほかの学生の良いところを見ることができ、自分の模擬授業、意見をより良いものにすることができました。個人面接では自分のことをアピールする力を培うことができました。
 しかし、これらの活動を通して感じたことは、教員採用試験を合格するための力だけではなく、一人の教師としての力をつけることができたと感じます。もちろんこれらの活動がなければ、教員採用試験に合格することができなかったかもしれません。しかし、それ以上に自分を成長させることができなかったと思います。これらの活動があったからこそ今の自分がいると感じています。